わが家のしつけ
2007年07月23日
しつけに対する温度差
お散歩に出かけると本当にさまざまな飼い主さんに出会いますが、しつけに熱心な方やそうでない方も当然いらっしゃいますよね。
そんな飼い主さんたちといろいろ話をしていくうちに、しつけは大事だとわかっているのに具体的に何かを実行されている飼い主さんって意外と少ないんだなぁ〜ということがわかってきました。
もちろん、いろいろなことを教えこまなくても、各ご家庭それぞれの環境にあった育て方、しつけ方をして、特に問題がなければそれで十分OKなんだと思います。
でも少し前、犬に引きずられて歩いている(どう見てもしつけがうまくいっているようには思えない)飼い主さんから、私のジョンに対するしつけについて、そんなことしなくていいんだと意見され、憤りを感じたことがあったんですね。
・・・というのも、ジョンは興奮をしやすいたちで、他のワンコに対して、「ワン」と吠えたかと思うと、次の瞬間「ガブ」っと咬みに行くことがたびたびあるんです。その方がワンコを連れてそばへ来たときも、咬み付きを警戒して、ジョンを胸のところで押さえ、興奮がおさまるのを待っていたんです。
そしたら、そんなことしなくていいのに・・・って。
その飼い主さんは、犬同士ですぐに遊ばせてあげればいいのに・・・。そんな愛犬思いの考えから発っせられた言葉なのでしょう。でも裏を返せば、犬に好きなことをどんどんさせてあげないとかわいそう・・・。そんなニュアンスもあったと思います。
でもそれって犬にとっていいことなの?・・・というのが私の考えでした。
その方はうちの子が興奮しやすい性格なのをよく知っていて、ガブっと咬みに行く可能性もあることもお伝えていました。それでも別にかまわないとおっしゃるのですが、そういう問題ではないですよね。なにかあってからでは遅いんですから・・・。
また、ジョンは散歩中に興奮すると「ワンワン」吠えはじめてしまうクセがあるのですが、これには無視して知らん顔するのがいちばん効果があるらしいんですね。
でも、たとえ私が無視をしても、その場に一緒にいる他のワンコの飼い主さんたちが、ジョンと一緒になって声を出してうなずいてしまったり、無意識に反応をしてしまうんですね。
犬を無視をしたらかわいそう、なにか答えてあげなくちゃ、といった考えを持っている飼い主さんもいらっしゃるのでしょう。私がはっきり「無視してほしい」と言えばすむのでしょうが、親しくしている方ばかりではないので、なかなか実行にうつせないでいます。
こんなふうに、同じ愛犬家同士でも、しつけの温度差がこんなにあるんだ!と、ひしひしと感じている今日この頃です。

そんな飼い主さんたちといろいろ話をしていくうちに、しつけは大事だとわかっているのに具体的に何かを実行されている飼い主さんって意外と少ないんだなぁ〜ということがわかってきました。
もちろん、いろいろなことを教えこまなくても、各ご家庭それぞれの環境にあった育て方、しつけ方をして、特に問題がなければそれで十分OKなんだと思います。
でも少し前、犬に引きずられて歩いている(どう見てもしつけがうまくいっているようには思えない)飼い主さんから、私のジョンに対するしつけについて、そんなことしなくていいんだと意見され、憤りを感じたことがあったんですね。
・・・というのも、ジョンは興奮をしやすいたちで、他のワンコに対して、「ワン」と吠えたかと思うと、次の瞬間「ガブ」っと咬みに行くことがたびたびあるんです。その方がワンコを連れてそばへ来たときも、咬み付きを警戒して、ジョンを胸のところで押さえ、興奮がおさまるのを待っていたんです。
そしたら、そんなことしなくていいのに・・・って。
その飼い主さんは、犬同士ですぐに遊ばせてあげればいいのに・・・。そんな愛犬思いの考えから発っせられた言葉なのでしょう。でも裏を返せば、犬に好きなことをどんどんさせてあげないとかわいそう・・・。そんなニュアンスもあったと思います。
でもそれって犬にとっていいことなの?・・・というのが私の考えでした。
その方はうちの子が興奮しやすい性格なのをよく知っていて、ガブっと咬みに行く可能性もあることもお伝えていました。それでも別にかまわないとおっしゃるのですが、そういう問題ではないですよね。なにかあってからでは遅いんですから・・・。
また、ジョンは散歩中に興奮すると「ワンワン」吠えはじめてしまうクセがあるのですが、これには無視して知らん顔するのがいちばん効果があるらしいんですね。
でも、たとえ私が無視をしても、その場に一緒にいる他のワンコの飼い主さんたちが、ジョンと一緒になって声を出してうなずいてしまったり、無意識に反応をしてしまうんですね。
犬を無視をしたらかわいそう、なにか答えてあげなくちゃ、といった考えを持っている飼い主さんもいらっしゃるのでしょう。私がはっきり「無視してほしい」と言えばすむのでしょうが、親しくしている方ばかりではないので、なかなか実行にうつせないでいます。
こんなふうに、同じ愛犬家同士でも、しつけの温度差がこんなにあるんだ!と、ひしひしと感じている今日この頃です。

2007年03月08日
愛犬が室内でマーキング?
ジョンはトイレのしつけができている犬ですが、ある日突然、部屋の中でマーキングをしはじめてしまい、困ってしまったことがあります。
お散歩でもマーキングしない子なのに、なぜ??
実はこのマーキングをしはじめたのは、ジョンの生活環境の変化が関係していたのです。
家族がみんな出かけるとき、ジョンはいつもケージの中でお留守番します。
でも、ある夏の日、あまりにも気温が高いので、自分の一番すごしやすい場所にいられるようにと、ジョンに部屋を開放して出かけたのです。
はじめの数日は、なにごともなく過ごしてくれていました。
しかし、ジョンに部屋を開放しはじめて数日たった頃、ソファーの足元、テーブルの足元などにマーキングをするようになってしまったのです。
なんでだろう??? どうして急に???
どうやらジョンがくつろぐには、少し広すぎたようなんです。
いつも過ごしているケージくらいの広さ(狭さ)がちょうど落ち着くのに、いきなり広い場所に一人残されて、落ち着かなくなったのだと思います。
開放したのはたったひと部屋なのですが、ジョンがひとりで過ごすには広すぎて、不安に感じてマーキングをしてしまった・・・ということなんですね。
それ以来、あまり長時間のお留守番はさせないようにしていますが、どうしてもというときは、ケージの中で快適に過ごせるように気をつけています。

お散歩でもマーキングしない子なのに、なぜ??
実はこのマーキングをしはじめたのは、ジョンの生活環境の変化が関係していたのです。
家族がみんな出かけるとき、ジョンはいつもケージの中でお留守番します。
でも、ある夏の日、あまりにも気温が高いので、自分の一番すごしやすい場所にいられるようにと、ジョンに部屋を開放して出かけたのです。
はじめの数日は、なにごともなく過ごしてくれていました。
しかし、ジョンに部屋を開放しはじめて数日たった頃、ソファーの足元、テーブルの足元などにマーキングをするようになってしまったのです。
なんでだろう??? どうして急に???
どうやらジョンがくつろぐには、少し広すぎたようなんです。
いつも過ごしているケージくらいの広さ(狭さ)がちょうど落ち着くのに、いきなり広い場所に一人残されて、落ち着かなくなったのだと思います。
開放したのはたったひと部屋なのですが、ジョンがひとりで過ごすには広すぎて、不安に感じてマーキングをしてしまった・・・ということなんですね。
それ以来、あまり長時間のお留守番はさせないようにしていますが、どうしてもというときは、ケージの中で快適に過ごせるように気をつけています。

2007年03月05日
室内でのしつけとその盲点
ジョンが子犬の頃、私はとても熱心にしつけをしていました。
そのおかげで、今ではオスワリ、フセ、マテ、オイデ、ハウスなど、しつけの基本的なことができるようになっています。
ただこれができるのは、家の中だけ。来客があったり興奮しているときは、全然できません。そして、外でもまったくといっていいほど効力を発揮しないのです。
それもそのはず、トレーニングをする場所はいつも部屋の中だけでした。
落ち着ける場所ならしつけがしやすいということで、知らず知らずのうちに、静かで集中できるところを選んで、しつけをしていたのですね。
そして、外などの落ち着かない場所でトレーニングを一切していなかったこと、これが裏目にでてしまったようです。
お散歩中、ジョンは周りの様子が気になってソワソワ落ち着きがなく、猫がいればそちらの方へ行きたがり、意識は完全に猫に集中してしまいます。
他の犬がそばへ近づいてくれば、吠えてしまいます。
それは威嚇といった吠え方ではないので、けんかになることはありませんが、近所迷惑でもあるし、飼い主同士のコミュニケーションもとりにくくなります。
吠えるのをやめさせなくてはと、「ダメ!」などと言って叱ると一度はとまるのですが、少しするとまた吠えはじめてしまいます。
どうにかしてこの無駄吠えを止めさせたい、そして、吠える必要なんてどこにもないよ!ということも教えたい!!
でも、飼い主が犬にとって頼りないリーダーなのであれば、犬が自分から前へ出ようとするのは当然のことなのかもしれません。
とにかく、私が頼れるリーダーだということを示す必要があると感じました。
基本的なしつけが外でもできるように、もう一度トレーニングのやりなおしです。
いままで家の中でやってきたことを、場所を外に移してもう一度やるだけです。外の刺激に慣れれば、状況が改善されるのでは?と思っています。
時間はかかると思いますが、できることからひとつずつチャレンジです。

そのおかげで、今ではオスワリ、フセ、マテ、オイデ、ハウスなど、しつけの基本的なことができるようになっています。
ただこれができるのは、家の中だけ。来客があったり興奮しているときは、全然できません。そして、外でもまったくといっていいほど効力を発揮しないのです。
それもそのはず、トレーニングをする場所はいつも部屋の中だけでした。
落ち着ける場所ならしつけがしやすいということで、知らず知らずのうちに、静かで集中できるところを選んで、しつけをしていたのですね。
そして、外などの落ち着かない場所でトレーニングを一切していなかったこと、これが裏目にでてしまったようです。
お散歩中、ジョンは周りの様子が気になってソワソワ落ち着きがなく、猫がいればそちらの方へ行きたがり、意識は完全に猫に集中してしまいます。
他の犬がそばへ近づいてくれば、吠えてしまいます。
それは威嚇といった吠え方ではないので、けんかになることはありませんが、近所迷惑でもあるし、飼い主同士のコミュニケーションもとりにくくなります。
吠えるのをやめさせなくてはと、「ダメ!」などと言って叱ると一度はとまるのですが、少しするとまた吠えはじめてしまいます。
どうにかしてこの無駄吠えを止めさせたい、そして、吠える必要なんてどこにもないよ!ということも教えたい!!
でも、飼い主が犬にとって頼りないリーダーなのであれば、犬が自分から前へ出ようとするのは当然のことなのかもしれません。
とにかく、私が頼れるリーダーだということを示す必要があると感じました。
基本的なしつけが外でもできるように、もう一度トレーニングのやりなおしです。
いままで家の中でやってきたことを、場所を外に移してもう一度やるだけです。外の刺激に慣れれば、状況が改善されるのでは?と思っています。
時間はかかると思いますが、できることからひとつずつチャレンジです。

2007年03月01日
飼い主がボスとして頼りない?
今回、ジョンの威嚇行動があってからというもの、しつけは今のままでいいのかと、疑問を持つようになりました。
犬のしつけは、家族全員が参加することが大事であるとわかっていながら、わが家ではそれができずにいます。
しかしながら、家族のほかの人間がジョンにどう接しているかということよりも、私自身がジョンにとって、頼れるボスになれていないのではないか?と思うようになりました。
なぜそう思うのかというと・・・
実は前から気になっていたのですが、散歩中、ジョンは出会う犬にやたらと吠えたてます。
どうやら、自分をより強く見せようとしてるようなのですね。
ほかの犬が道の反対側を素通りするだけなら平気なのに、相手がこちらに興味を持って近づいてくると吠えたてます。
その吠える相手は、ほとんど自分より体が大きいオス犬ばかり。そして、相手の犬が大きければ大きいほど、また自分への興味が大きければ大きいほど、吠え方が激しくなるようなのです。
こういった行動をとるのも、私がボスとして頼りないと思われているからかもしれません。
頼れる飼い主になるためにどうすればいいのかを考える必要がありそうです。

犬のしつけは、家族全員が参加することが大事であるとわかっていながら、わが家ではそれができずにいます。
しかしながら、家族のほかの人間がジョンにどう接しているかということよりも、私自身がジョンにとって、頼れるボスになれていないのではないか?と思うようになりました。
なぜそう思うのかというと・・・
実は前から気になっていたのですが、散歩中、ジョンは出会う犬にやたらと吠えたてます。
どうやら、自分をより強く見せようとしてるようなのですね。
ほかの犬が道の反対側を素通りするだけなら平気なのに、相手がこちらに興味を持って近づいてくると吠えたてます。
その吠える相手は、ほとんど自分より体が大きいオス犬ばかり。そして、相手の犬が大きければ大きいほど、また自分への興味が大きければ大きいほど、吠え方が激しくなるようなのです。
こういった行動をとるのも、私がボスとして頼りないと思われているからかもしれません。
頼れる飼い主になるためにどうすればいいのかを考える必要がありそうです。

2007年02月27日
二世帯同居と愛犬のしつけ
わが家はよくある二世帯住宅で、私と夫、夫の両親の4人家族。孫がいないので、舅、姑ともにジョンをとてもかわいがってくれます。
かわいがってくれるのは嬉しいのですが、舅、姑ともに、ジョンを甘やかし、やりたいようにさせてしまうのが悩みの種です。
そんな状況なので、ジョンからみると、家族の順位付けはたぶんこんなふう(↓)になっています。
私・夫 > ジョン > 夫の両親
ジョンは、オスワリ、フセ、オイデなど、基本的なしつけはできているのですが、さすがに舅・姑の言うことにはあまり従おうとはしません。
だからといって、二人ともそのことにさほど不満もないようです。
私から見て小さな問題はいろいろありますが、当人たちがそれでいいのならと、あまり気にせず、様子だけ見るようにしていました。
ところが最近、無視できないほど大きな問題が持ち上がってきたのです!!
実は、ジョンが私たちに対し、鼻のあたまにシワをよせ、吠え立て、威嚇するようになってしまったのです。
その威嚇行動には、実はこんなきっかけがありました。
私が仕事で忙しいときなど、姑がジョンの世話をしてくれているのですが、ハウスをして扉を閉めるときに、退屈だろうと、いつも犬用のガムをあげていました。
そのガムが、どういうわけかポロっとハウスから飛び出てしまうことがよくあり、せっかくのおやつがセルフおあずけ状態に・・・。
そのような状況に気づかずに、姑がケージの扉を開閉し、ジョンが「うぅ〜、ガルル〜」と威嚇するようになったのです。
ジョンも、落ちたガムを誰かに奪われはしないかと、内心穏やかではなかったはずです。
そんなことが何度か繰り返されていくうちに、いつの間にか、ジョンの威嚇はガムに対してではなく、ケージの開閉そのものにされるようになってしまいました。
そしてその威嚇は、私にまで向けられるようになったのです。
ジョンの激しい威嚇に姑は怖がるようになり、ジョンの世話はもうしたくないと言うようになってしまいました。
ジョンは5歳のオス、しかも未去勢なので、なわばり意識も多少あるでしょう。しかしそれ以前に、私たちのジョンに対する態度やしつけに問題があったのでしょう。
どちらにしても、すでに状況は悪化しています。このままだとさらにひどいことになってしまうでしょう。早急に解決する必要にせまられていました。
ジョンがなぜ威嚇するようになったのかを考えた結果、とりあえずは以下の方法をとり、様子を見ることにしました。
1.ケージ開閉時の威嚇におやつが関連しているようなので、
ガムの禁止。
2.他のおやつもケージ近辺に置かないようにする
3.ドアの開閉に敏感なので、開閉しなくてもいいように、
ケージの上ぶたをはずし、ジョンは、抱っこして
ケージから出し入れする。
4.犬にとってあるべき順位を認識させる
これをはじめてから約1ヶ月、ケージの上ぶたを元にもどし、恐る恐るドアの開閉を試してみると、
・・・威嚇はありませんでした。どうやら成果があったようです!!
しかし、ガムのおやつはまだ禁止しています。
元々ガムが威嚇の原因でしたので、また問題行動をぶり返すのでは?とちょっと恐れているのです。
そして、問題は姑です。
ジョンは、自分より順位が下の姑にも牙をむかないか?
扉の開閉を姑にやってみてほしい!と頼んだら・・・怖いからと拒否されました。
本当は姑にも協力してもらって、解決策4の「犬にとってあるべき順位を認識させる」ことが必要なのですが、これではどうも無理なようです。
姑の順位がジョンから見て下になってしまうのはあきらめるとして、これをどうカバーするかを考える必要がありそうです。
本来、犬を飼うのであれば、家族みんなが犬の習性を理解して、家族全員でしつけをしていくのが望ましいのですが・・・。
それでも現在、ジョンの問題行動は少しずつ改善されてきています。
しかし、姑のジョンに対する甘やかしは相変わらずなので、またそのうち別の問題が持ち上がるのではないかと、内心ひやひやものです。

かわいがってくれるのは嬉しいのですが、舅、姑ともに、ジョンを甘やかし、やりたいようにさせてしまうのが悩みの種です。
そんな状況なので、ジョンからみると、家族の順位付けはたぶんこんなふう(↓)になっています。
私・夫 > ジョン > 夫の両親
ジョンは、オスワリ、フセ、オイデなど、基本的なしつけはできているのですが、さすがに舅・姑の言うことにはあまり従おうとはしません。
だからといって、二人ともそのことにさほど不満もないようです。
私から見て小さな問題はいろいろありますが、当人たちがそれでいいのならと、あまり気にせず、様子だけ見るようにしていました。
ところが最近、無視できないほど大きな問題が持ち上がってきたのです!!
実は、ジョンが私たちに対し、鼻のあたまにシワをよせ、吠え立て、威嚇するようになってしまったのです。
その威嚇行動には、実はこんなきっかけがありました。
私が仕事で忙しいときなど、姑がジョンの世話をしてくれているのですが、ハウスをして扉を閉めるときに、退屈だろうと、いつも犬用のガムをあげていました。
そのガムが、どういうわけかポロっとハウスから飛び出てしまうことがよくあり、せっかくのおやつがセルフおあずけ状態に・・・。
そのような状況に気づかずに、姑がケージの扉を開閉し、ジョンが「うぅ〜、ガルル〜」と威嚇するようになったのです。
ジョンも、落ちたガムを誰かに奪われはしないかと、内心穏やかではなかったはずです。
そんなことが何度か繰り返されていくうちに、いつの間にか、ジョンの威嚇はガムに対してではなく、ケージの開閉そのものにされるようになってしまいました。
そしてその威嚇は、私にまで向けられるようになったのです。
ジョンの激しい威嚇に姑は怖がるようになり、ジョンの世話はもうしたくないと言うようになってしまいました。
ジョンは5歳のオス、しかも未去勢なので、なわばり意識も多少あるでしょう。しかしそれ以前に、私たちのジョンに対する態度やしつけに問題があったのでしょう。
どちらにしても、すでに状況は悪化しています。このままだとさらにひどいことになってしまうでしょう。早急に解決する必要にせまられていました。
ジョンがなぜ威嚇するようになったのかを考えた結果、とりあえずは以下の方法をとり、様子を見ることにしました。
1.ケージ開閉時の威嚇におやつが関連しているようなので、
ガムの禁止。
2.他のおやつもケージ近辺に置かないようにする
3.ドアの開閉に敏感なので、開閉しなくてもいいように、
ケージの上ぶたをはずし、ジョンは、抱っこして
ケージから出し入れする。
4.犬にとってあるべき順位を認識させる
これをはじめてから約1ヶ月、ケージの上ぶたを元にもどし、恐る恐るドアの開閉を試してみると、
・・・威嚇はありませんでした。どうやら成果があったようです!!
しかし、ガムのおやつはまだ禁止しています。
元々ガムが威嚇の原因でしたので、また問題行動をぶり返すのでは?とちょっと恐れているのです。
そして、問題は姑です。
ジョンは、自分より順位が下の姑にも牙をむかないか?
扉の開閉を姑にやってみてほしい!と頼んだら・・・怖いからと拒否されました。
本当は姑にも協力してもらって、解決策4の「犬にとってあるべき順位を認識させる」ことが必要なのですが、これではどうも無理なようです。
姑の順位がジョンから見て下になってしまうのはあきらめるとして、これをどうカバーするかを考える必要がありそうです。
本来、犬を飼うのであれば、家族みんなが犬の習性を理解して、家族全員でしつけをしていくのが望ましいのですが・・・。
それでも現在、ジョンの問題行動は少しずつ改善されてきています。
しかし、姑のジョンに対する甘やかしは相変わらずなので、またそのうち別の問題が持ち上がるのではないかと、内心ひやひやものです。

2007年02月23日
犬のしつけに対する思い
私の実家は家族みんな犬が大好き。いつもでも家には犬がいる、そんな家庭で私は育ちました。そして、いつも犬と一緒に真っ黒になって遊んでいたと思います。
こんなに犬が大好きでしたが、世話をするのはいつも母でした。
母の言うことはよく聞くのに、犬たちは、私が「おいで」と呼んでも来てくれなくて、悔しい思いをしたのを覚えています。
その頃の私はほんの子供でしたから、犬から見ると、私の順位はものすごく下だったのでしょう。
そんなトラウマもあってか、ジョンには「おいで」と呼んだら、すぐにそばに来てくれる、そんな犬になってほしいと思っていました。
当初、しつけの目標はそこにあったと思います。
「おいで」と呼んでも来てくれないなんて、飼い主として、これほど寂しいことはありませんから・・・。
ジョンがわが家にやって来てまもなく、トイレのトレーニングがはじまりました。
犬の訓練士さんに指導してもらったことのある友人がいたので、わざわざ家に来てもらい、しつけの基本的なことを教えてもらいながらのトレーニングでした。
もちろんそれだけでは知識は足りません。さらにしつけの本を読みあさり、仕入れた知識はすべて試していきました。
下の写真は、「おいで」のできる犬への改造計画が始まったばかりの頃のジョンです。

こんなに犬が大好きでしたが、世話をするのはいつも母でした。
母の言うことはよく聞くのに、犬たちは、私が「おいで」と呼んでも来てくれなくて、悔しい思いをしたのを覚えています。
その頃の私はほんの子供でしたから、犬から見ると、私の順位はものすごく下だったのでしょう。
そんなトラウマもあってか、ジョンには「おいで」と呼んだら、すぐにそばに来てくれる、そんな犬になってほしいと思っていました。
当初、しつけの目標はそこにあったと思います。
「おいで」と呼んでも来てくれないなんて、飼い主として、これほど寂しいことはありませんから・・・。
ジョンがわが家にやって来てまもなく、トイレのトレーニングがはじまりました。
犬の訓練士さんに指導してもらったことのある友人がいたので、わざわざ家に来てもらい、しつけの基本的なことを教えてもらいながらのトレーニングでした。
もちろんそれだけでは知識は足りません。さらにしつけの本を読みあさり、仕入れた知識はすべて試していきました。
下の写真は、「おいで」のできる犬への改造計画が始まったばかりの頃のジョンです。



